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アンサンブルは人間力

19 時間前
読了時間: 2分

本日は10月末の本番の合わせでした🎻🎹


アンサンブルって本当に会話のようで、

どちらかが話題を切り出し話し始めたら、

一方は聞き役、一方が反応し、ある場所からはスイッチして…

と楽器で会話するかのように曲が作られています。


二人で同じテンションで盛り上がれば

熱い議論、高揚になりますし

時には徐々にトーンダウンしたりして

場の空気を一緒につくっていきます。


それを楽譜という筋書きをもとに

二人でどんな色を塗るのか、

セリフひとつにしても山場をどこに持っていくのか

話し合って形作るのが「合わせ」というものです。



意見の相違などしょっちゅう起きるもので

こだわりを持って取り組んでいる人であればあるほど

譲れない箇所も多くなります。

完全に譲ってくれる人なら衝突も起きませんが、

それはそれで面白みがなかったり…(私は議論したい派ですw)


自分のやろうとしていることを

相手に納得してもらわないと

やりたいこともやれぬのです。

「自分はこう弾きたい!」

だけではプロの世界は通用しません。




そんな時に役立つのが音楽理論🎼✨

とても理論的な西洋音楽では

作曲家の意図を読み解く1番の手がかりです。


「この曲はこういう作りで

自分はこう解釈しているから

こう弾きたい」

ここまで言えればかなり上級者👍🏻

理論でなくても

「こんな場面を想像しているから

こういう音にしたい」

と想像力を駆使したアプローチでもいいですし、

自分の要望を通すには

何かしらの根拠がいります。



そしてここに少しの言葉を添えるだけで

更に魅力的な人になります。

「こう思っているけれど、あなたはどう思う?

 ここが変だったのは、自分の何かがいけなかったのかな?

 こうしたいんだけど、どうしたら良いと思う?」


うまく噛み合わない時は

どちらか一方だけが悪いことって

実はすごくすごく少ないんですよね。


そんな風に

自分を顧みながら

一緒に歩み寄っていける奏者同士の演奏は

とても素晴らしい出来になるものです。

たとえ個々の力がずば抜けていなくても、

チームワークでずば抜けたものはいくらでも作れますし、

逆も然り。



そんな素敵な人たちに囲まれて

生きていきたいですし、

自分もそうなりたいと思いました🍀

 
 
 

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