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音大崩壊

だいぶセンセーショナルなタイトルですが

先月読んだ本の一つ。

大内孝夫著『音大崩壊』

こちらを書いた大内さん、

銀行の支店長など歴任された後、武蔵野音大の教員、現在は名古屋芸大の教授という面白い経歴の持ち主です。

音大で育った人たちにはない視点で、データを使って現状をわかりやすく解説されています。


人口減少のこれからの日本、文化面がとても重要になっていくと。

もちろん音大生は激減しています。

そんな中、我が校は大健闘ですが、こちらに書いてある解決法は私たちでもよく話題になるものがチラホラ。

学校の特色によって、導入できるものとそうでないものはあるにせよ、的確に現状を捉えておられると思います。


そうそう、なんてことがたくさん🐹

ってか経営陣はちゃんとデータベースで考えてもらいたいw

音楽中心に生きてきた人は苦手な人が多いですからね。。。



そして、著書でも言及されていましたが、

習い事としての音楽。

もはや子供たちの習い事の王者じゃね?という気がしてきます👑

楽譜の読み方は算数だし、演奏は聴覚視覚使いながらの細かい作業、運動神経のいい子は楽器の上達も早いです👍🏻

音の響きは完全に物理ですし、レッスンでのマンツーマンの大人との会話はかなり言語表現が発達します。

楽語は基本イタリア語で、歌詞は各国の言語に触れられる上、イタリア歌曲は曲と歌詞が密接に関わっているので、結構ニュアンスまで学べます。

楽器の構造は技術の一面でもあるし、音楽史は完全に西洋史です📖


レッスンであまり時間を割けないのが音楽史部分だったので、コンサートで音楽史シリーズ始めたんだったな💡なんて思い出しました。


とまぁ、あらゆる角度から掘り下げることができるので、自由研究材料にはもってこいです🎓

今年は高3の生徒が卒論で、湿度・温度とピアノの音の周波数の関係を調べておりました😄

小3生徒はメトロノーム分解してみたりw

鍵盤音楽史をまとめてる生徒もいましたかね⭐️


ある程度大きくなれば自分で調べ物ができるので、

少しのヒントや働きかけで

勝手に色々学んでくれていいですね❣️


さてさて、また音楽史シリーズの準備を少しずつ始めましょうかね💨

今年度も後半戦です👍🏻

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